次回以降は、起動したら ASCOM 経由の場合は、Telescope を接続します。
次いで Camera を接続してパラメータを設定します。
Focus モードでガイド星を「だいたい」真中くらいに入れてピントを合わせます。
もう一度 Focus ボタンをクリックすると解除されます。
次いで Preview モードにして露光します。ガイド星の所を「右」クリックすると
そこを交点に十字線が現れると思います。これで左右が東西方向、上下が南北方向
に成るように、カメラの向きを「だいたい」合わせます。
Lock ボタンを押して、ボタンが黄色の時に、ガイド星をマウスでクリックします。
するとガイド星の周囲が Minimum Error と Maximum Error の二重円で囲まれて
ロックするでしょう。ロックしたら Guide ボタンをクリックして、ガイド開始
です。Exposure(露出時間)は、赤道儀のピリオディック周期の1/60くらいに設定
するのが良いでしょう。EM-200(180山)の場合は、8秒です。これくらい露光すると
かなり暗い星までガイド星に出来ます。その下のスライドバーは、Aggressive
です。オーバーシュートしないように修正強度を設定します。70〜80%で良いと
思います。
もしガイド星がどんどん逃げて行く時は、N<->S, E<->W 反転スイッチにチェック
入れて見てください。子午線越えして赤道儀が反転したら、必然的にこの反転
スイッチにチェック入れることに成ります。
ロックしたら Guide ボタンをクリックして、ガイド開始
です。Exposure(露出時間)は、赤道儀のピリオディック周期の1/60くらいに設定
するのが良いでしょう。EM-200(180山)の場合は、8秒です。これくらい露光すると
かなり暗い星までガイド星に出来ます。その下のスライドバーは、Aggressive
です。オーバーシュートしないように修正強度を設定します。70〜80%で良いと
思います。
もしガイド星がどんどん逃げて行く時は、N<->S, E<->W 反転スイッチにチェック
入れて見てください。子午線越えして赤道儀が反転したら、必然的にこの反転
スイッチにチェック入れることに成ります。
後は誤差 dx, dy の値が Minimum Error 以内くらいに納まったところで撮影
開始します。
後は、Preview->Lock->Guideでどんどん次の対象を撮影して行けばOKです。
Centerボタンは使う必要無いです。これを使うと、Vixen AGA-1やMEADE Pictor
みたいになってしまい、特に長焦点・強拡大の場合、構図が変わってしまい
悲しい思いをします。
Canon EOSとNikonの一眼デジカメのリモート撮影機能を持っている。とは言っても 別途ケーブルが必要。要するにメモリカードをずっとポーリング監視して、 新しいファイルを見付けたらPCに転送してるだけらしい。それでも気分だけ は冷却CCD感覚だが。
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