買ってきた2.1mmφDCジャック。1.8mのケーブル付。
テスタで極性を確認。中心プラス、周辺がマイナスGND. GND側に圧着端子を付ける。
実習の時に使ったDCジャックは外す。プラス側の配線をハンダ付け(丸で囲んだ部分)。
赤い線と、DCジャックの中心と繋がってる側の線を繋ぐ。
矢印部分のハンダは触らない。キャビティ(共鳴箱)の内部の部品までハンダが溶けて
はずれたり、緩んで位置関係が動いてしまうと共鳴特性が変わってしまうので。
四角で囲んだ部分: 絶縁のためにビニールテープを巻く。
丸で囲んだ部分: GND側の端子をネジ止め。
するとこんな風にコネクタが両側ともセンターポールの外に出る。
架台への取付け。私は高橋ピッチ35mm間隔M8で取り付けた。
U字ボルトと金具。
簡単にパラボラ部分とセンターポールが組立てられるので、それをU字ボルトで
固定。
完成図。