kobe1995.netのその他のhost達


mako

普段メインに使ってるマシン。たいてい、このマシンから他のマシンに入って 作業している。マルチブートに設定していて、Linuxの色々なdistributionの 評価をするのに使っている。最近、電源とCPUのファンが回り出さなかったり するので、起動時にファンを突つくのが習慣になっている。

(2000/11/25)CPUファンがとうとう突っついても回らなくなったので交換した。

ss2

大学院時代にお世話になったのと同じ型の思い入れのあるマシン。 fj.fleamarketで購入。OpenBSDはセキュリティに偏執狂的に気合いが入った コーディングがなされており参考になる。まあ別にNetBSDでも良かったんやけど、 Solarisは嫌だった。常時接続になったのを良いことにFTPインストールする。 /usrをストライピングしているので、箱の鍵が箱の中状態にならないようにしながら kernelの再構築をしなければならないのだが、何と!最初のGENERIC kernelにccd ドライバが含まれている!再構築しなくても ccd /usr出来てしまった。やるなあ、 OpenBSD!

いずれにせよ今となっては力不足は否めないので、予備役として過ごしている。 CPU速度はまだなんとか許せるけど、シリアルが38400bps止まりなのが使えん。

wildle

小型のbook型マシン。safariの互換機と思われる。ATAPIのCD-ROMドライブとFDDが 付いて78400円だった。On boardのNICはNE2000互換だった。diskless bootで 使っている。VGAのメモリが1MBしかないが、1152x864で使うと14dotのktermが 横に2 window開けるので作業効率はそこそこ良い。viで作業する分には、32MBの メモリでも(network越しの)swapは気にならず実用になる。

saki

大学学部生だった頃、EPSON PC-286VEからup gradeした。MINIX(98)に各種 フリーソフトウェアを移植したり、386BSD(98)をインストールして大学の 研究室内LANに繋いだりして使い倒した。例の震災でダメージを受けたという 400MBの内蔵diskにFreeBSD(98)をインストールして、MOを繋いでいた。X window systemは実用にならないくらい重いが、コンソールで日本語が表示 出来るので、専らコンソールで使っていた。

この内蔵disk、当初より「ぴょ〜ひょろ〜」とトンビの鳴き声のような音を 立てていたが、とうとう回らなくなった。そういうわけで今は眠っている。

dandy

学生時代に初めて組み立てたPC clone。最初はi486DX/33MHzだったが、後に i486DX2/66MHzに差し替えられた。NetBSDをインストールして学内LANに繋いで いた(JAISTの寮は10Mbps常時接続)。マザーボードが何故か死んでしまったので 現在のSocket5 M/Bに交換すると共に、VGAも最初ET4000/VLからCLGD5434/PCIに。 更に現在はET6000になっているがXFree86では2.25MBしか表示メモリが使えて いない。ケースと電源とFDD(5インチもある!)以外は、最初の面影を残して いない。

こいつの難点はALi M1449/M1451というchip setを使っていることで、FreeBSD ではPCI bridgeの向こうが見えない(サポートされていない)。Linuxでは サポートされているので、各種Linux(Unix UserとかLinux Japan誌の付録)の 評価に使われている。しかしET6000はXconfiguratorでのサポートが甘いのか 表示メモリを2.25MBしか認識しないし、Xconfiguratorの実行時にマシンが フリーズ(CTRL+ALT+DELも効かない)することがある。4.5MB認識すれば、ET6000 も安い割に良いカードだと思われるのだが…。

だったのだが、会社で廃棄処分になった部品を貰って来て2000/10/21に、 また中身が入れ替わった。

最初、FreeBSD4.1を入れようとしたのだが、新しいata0ドライバが440FXの IDEコントローラをうまく扱えないのか、diskを認識してくれない。仕方が 無いのでwd0ドライバの3.xにグレードダウン。しかし、Milleniumは速い! Xmarkが16を越える。#9FX771の倍だ。

beauty

1階の居間に置いてある。母のためのマシン。我が家で一番安くて、一番速い マシン。でもグラフィックはAGPのはずだがとにかく『遅い』。On boardの NICはFreeBSD4.x以降なら認識して使える。居間からちょとメールチェックしたり するのには便利。FAX兼プリンタ兼スキャナが繋がっていて、WWWページを紙に 印刷したり、写真を取り込むのに使っている(ただしWindows用しかドライバが 無い)。

safa

職場で廃棄処分になったCPUとM/Bで組んだマシン。次期ファイルサーバマシンとして エージング中。既にFreeBSD4.x系の/usr/{local,X11R6}サーバとなっている。
(2001/08/07)VGAをATI RageXL/8MB(2980円)に変更。XFree86 4.1.0で難無く使える。 ありがたや〜>X hackers。これでPCI slotが一つ空いた。

(2001/08/15)盆休みに会った幼な馴染みの友人のdual motherと私のP2L97+DIMM メモリを交換する。safaとpiloの部品を足して、dual CPU+dual diskとなる。 ついでにdual head displayにしても良かったのだが、こいつはファイルサーバ マシンにしてしまって、コンソールでゴチャゴチャ怪しい作業をしないことに した。2chではdual動作する為には、ロットもステッピングも同じCPUを使わなければ ならないと書いてあったが、ロットどころか電圧も違う(SL2HA 2.8V, SK2YK2.0V) CPUで動いている。2001/08/15の新生safaは、

dmesg|top("C" の項目に注目)

pilo

職場で廃棄処分になった部品で組んだマシン。基本的にsafaと同じ構成。 今の所、dnetc(RC5-64)クライアントマシンとなっている。そのうち、 SETI@homeマシンにする予定。

(2001/08/15)safaに吸収される。safa(2001/08/15) 参照。

(2001/10/06)Dual AthlonXP を組んで、2代目piloとした。猛烈に速い! 自宅には64bit PCIバスに刺すカードが無いのが寂しい。hubの口が空いてないので 10BASE-2接続というのが勿体無い。そのうち64bit PCIなGigabit Ether刺してやる から我慢してくれ。